2009年3月31日火曜日

her

目が覚めたら雪山でそのまま遭難して死ぬ。

2009年3月26日木曜日

消えようとして笑う



読んでみたい本、
北杜夫の幽霊―或る幼年と青春の物語ー
「ママがそう言ったわ。気の毒な人にだけ、幽霊が住み込んじゃうんだって。あなたは気の毒な人だって」
彼女はまた笑った。まるで誰かに喉かなんぞをくすぐられたときのように笑ってみせた。
「僕も幽霊を見るよ」
「そう?」
少女はまじまじと、つぶらな、まだすこし虹彩のあおみがかった目を瞠いて、こちらを見上げた。どことなく、気の毒そうに。

串田孫一の山のパンセと、鳥と花の贈りもの

リーヴミーアローン


grouper聞いてる。宙ぶらりんな気分。ずっと浸っていたいけど、無理かな、と思う。地に足をつけている。生活の面ではついてないです。

ピーターサザーランドの本が届いた。

2009年3月23日月曜日

何もせずに眠る、ときどきはぼんやり考える

高校生の頃、よく夜更かしをしていて、テレビを見たり、考え事をしながらリビングのテーブルのまわりをぐるぐる歩き回ったりしいていた。(考え事をするときに歩き回る癖がある)

深夜、というより朝方に天気予報を延々繰り返す番組があって、その時にくるりをカバーした矢野顕子のばらの花が流れていて、なんとも感動したことを思い出した。

2009年3月17日火曜日

世紀の光

昨日、映画、世紀の光を見に行きました。

湖のそばの草原でピクニックをするシーンがあったのですが、木々の緑や木漏れ
日が気持ち良さそうで、鳥の声も聞こえたりして、、こんなところに行きたいな、
と思いました。





買ったもの、
カセットテープ
moby"everything is wrong"
nirvana"unplugged in new york "
beastie boys"paul's boutique"
new order"power, corruption & lies"
CD
total"solid objects cast at goblins"
mark borthwick, holland


次はオリヴィエ・アサイヤスの夏時間の庭という映画が楽しみです。予告編を見て、泣いてしまった。5月公開です。
ガスヴァンサントのMILKも5月だったかな。これも見たい。(前作、パラノイドパークは思ったよりも、ずっと面白かった。)

2009年3月10日火曜日

3月

It's Not A Folk, It's A Knife


ひまだ。tumblrとかいっぱい見てます。

・サムネイル的に縮小して、「もたない」写真は、拡大してももたない
・mp3なんて貧乏人が聞くもんだろう。カール・ラガーフェルドはiPodに全部wavで取り込んでるらしいぞ。
・1. 内から聞こえる直感を大事にする
 2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
 3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
 4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く

あと、ソニアパークのインタビューを読んだりした。

紹介したインド夜想曲を読み直し始めた。どんどん読む。もうすぐ終わります。
今日MPCで曲を作ろうとした。全然できない。

max tundraのuntil we dieという曲がとてもいい。死ぬまでにあれやった、これやった?という曲だと思う(想像)。

2009年3月1日日曜日

柱に隠れてこっそり見る

2週間でいろいろ取り戻せた気がします。


If you secretly liked someone, what would you do?
I'd hide behind a pillar and peek out at them.