2009年8月24日月曜日

紺色

communeという新しい場所での展示に参加しています。詳細はこちらで。
http://www.ccommunee.com/


今日は新宿でヒシャムアキラバルーチャの展示、渋谷(といっても代々木八幡駅)でマークボスウィックの展示、それから下北沢communeのオープニングパーティーに行った。
マークボスウィックの展示、個人的にかなり良かったです。できればまた行きたいくらいだけど、明日から実家に帰るので行けず、、
8月31日までです。

communeのオープニングパーティーは人がたくさんでした。
手作りの本を、あちらからこちらから、手に取り手に取り…本がテーブルの上をいったりきたり、動いていました。それがなんとなくいいなぁ、と思いました。
communeにもぜひ訪れてください。(トイレの壁の色が最高に素敵だと思う!)


いろいろ書きたいけど、明日朝早いのでまた今度書きます。


(追記です)

ヒシャムバルーチャの展示
展示されているのはコラージュをインクジェットプリントしたもの(?、多分)で、オリジナルな作品という感じではなかった。インスタレーションや、もうすこし凝ったものが見たかったなぁ。あとヒシャムバルーチャの写真が好きなので、それもいつか見たい。http://www.hishamb.net/


マークボスウィックのポラロイド写真の展示
プリントは小さいけど、とても好きでした。岩の上に女の人が座っている写真や、キムゴードン、サーストンムーアとその子供を撮った写真など、ほかにも好きだな、と思う写真が多かった。(欲しかった。)
あと、会場のお店に少し前に出されたカタログがあって、展示されている写真の掲載ページに付箋がしてあるので、実際のプリントとページに印刷されたのと二つ見れて、比べられて、それが良かった。(カタログと写真が近い位置にある)
本にする際の写真のトリミングや色の調整などの作業にすごく興味があるので、その編集ぶりを垣間見れて良かったです。
もう少し書きたいことがあるけれど、よくまとまらないです。

2009年8月21日金曜日

“small world"

small world

small world展を見に行きました。
参加アーティストはRita Ackermann、Lizzi Bougatsos、Tony Cox、Brian DeGraw、Terence Koh、Aurel Schmidt、Agathe Snow、Spencer Sweeney。Dash Snowも参加予定だったと思うんですが、亡くなってしまったためか、作品は無かったです。そのかわりポートレイト(Dash Snowを撮った)がありました。下の辺に花が添えてあって。

アーティストの家のような雰囲気でした。良かったです。Terence Kohの虹の絵、小さい絵で、きれいでかわいらしかった。


置いてあったカタログなど、じっくり見たかったけど、頭痛がしだしたため出ました。近くにあった小さな児童公園?のベンチで15分くらい休んで、なんとかおさまったので帰った。帰る途中のコンビニで、小ぶりの大福を買って食べました。おいしかった〜!


その後、新宿でJandekのレコードを2枚買いました。ON THE WAYとLOST CAUSEというアルバム。
(今聞いてて、盤面をB面にひっくり返しました。B面の1曲目のタイトルは"I'LL SIT ALONE AND THINK A LOT ABOUT YOU"。ベンチに座ってたのを思い出しました)

2009年8月17日月曜日

ウインドアンドウインドウズ

音楽家の蓮沼執太さんがポッドキャストを始めました。
とても良い、ステキな番組なので、みなさん聞いてみては。

ウインドアンドウインドウズ


この第一回目のプログラムでも紹介されています、蓮沼執太さんのアルバム、POP OOGAはホントにホントの大名盤なんです。ここを読んでいる方はきっと買ってください。買ってしまえば、聞くし、聞けば繰り返し聞くことになると思います。
日々を彩やかにする音楽、マスト(帆)になって、風を受け止めて、遠くへ動かしてくれるような音楽です。



www.shutahasunuma.com/

偏頭痛






最近偏頭痛がひどいです。いやんなっちゃう