2012年2月12日日曜日

2月に観た映画

イタール・イオセリアーニ - 四月
イタール・イオセリアーニ - 蝶採り
ボリス・バルネット - レスラーと道化師
ボリス・バルネット - 帽子箱を持った少女(ピアノ伴奏つき)
マキノ正博/稲垣浩 - 血煙高田馬場
マキノ正博 - 次郎長三國志 次郎長賣出す
マキノ正博 - 次郎長三国志 第四部 勢揃い清水港
マキノ正博 - 清水港の名物男 遠州森の石松
マキノ正博 - 日本残侠伝
マキノ正博 - 赤城の血祭

帽子箱を持った少女を観て、あらためて映画の中の重力、地に足が着いていない状態(サスペンス、宙ぶらりん)について考える。滑ったり、転倒したり、逆さまにひっくり返ったり、足だけが画面の上からぶら下がったり、体が重力に反した格好になったり…こういった様を見るのが楽しみで映画を観ている部分があるなぁ。非日常への扉の鍵として作用していると思う。
また、もともと映画は見世物小屋として在ったことを思う。レスラーと道化師もそうだけど、ぱっと思いつくあたりでは、魔術師、引き裂かれた女など(あげていくときりがない)、映画にはサーカス・見世物小屋の世界が寄り添っている。

0 件のコメント: