2009年5月25日月曜日

今日は豪雨で目が覚めた。また寝て起きたら、雨はやんでいて、明るく曇っていた。鳥がまっすぐに飛ぶのを見た。
あとは寝て、起きてを繰り返した。
大島弓子選集第11巻を読む。ジギタリスという話の冒頭に、「星をみろと人は言う そうすることは近視には よいそうなのだが ぼくはその星がみえない」とあり、ここを読んで小学生のころを思い出した。
理科の宿題で、星の観察をしてくるというのがあって、夜、父親と一緒に外に出たのだけれど、星は見つけられなかった。どれだけ目をこらしても、「あそこにあるやないか」と父親が指さす方向を見ても、ぼやけた光が見えるだけだった。くやしいのかなんなのかわからないけど、泣いてしまった。くそ!

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