2015年8月6日木曜日

8/6

妹、甥、姪、叔母、従姉妹で川遊びに行った。木々が茂っていて涼しく、水は冷たく気持ち良い。木登りをしていたら、ビーサンの鼻緒部分が取れ、バランスを崩し川へ落下。大きなケガはなかったけど、衰えを感じる。足を踏み外した瞬間、「落ちるのは恥ずかしい、回避したい」ということと「肩にかけている妹のカメラを濡らさないようにしないと」ということを強く思い、何とかしようとして何ともならなかったんだけど、その一瞬のうちに「何とかしようと思うこと」、それが普段とは違う速さで体を巡る感じが面白いし、懐かしかった。子供の頃のほうがこういったことをたくさん感覚していた気がする。それに合わせて体がしっかりと反応すると良いんだけど…でも木から落ちて死ぬのもまぬけでいいかもな、とも思う。予備のフィルムは持っていったのに、カメラ自体を忘れたので写真は無し。

今年も出身校が甲子園に出場しているので応援する。楽しみだな。

庭で見かけたハグロトンボ、綺麗だった。黒い羽、緑の体。ひらひらと優雅に飛ぶ姿は、トンボよりも蝶に近い。

2 件のコメント:

のぶえ さんのコメント...

鳴門高校、くさてぃーの高校にぼろ負けだったね。
木から川に落ちる瞬間、見たかった!

kusano さんのコメント...

徳島・福岡対決だったね。少ししか見てないけど、点差ほど実力に差はなかった気がするなぁ。落ちるのけっこう恥ずかしかった。木登り要練習。